館長紹介
■変化し続ける社会、混沌とする環境の中で目指すべきベクトルを見出すことはかなり困難な時代になってきています。
そういう状況下で次世代を担わなければならない若者たちが翻弄されてしまっています。
若者が自らの持つエネルギーを思いっきり社会にぶつけ自分を認め肯定し、その存在価値を高めていくために"極真精神"を活用して欲しい。
大山倍達の残した極真の精神と技術を広く世界中の老若男女に普及し
「他を益する」これが私の使命であると考えます。
館長略歴
1963年 1月15日東京に生まれる
1976年 13歳で極真空手に入門 入門後約一年で初段取得
1980年 17歳で第12回全日本大会に初出場第4位入賞
1981年 第13回全日本大会3位
1982年 第14回全日本大会3位
1983年 第15回全日本大会8位
1984年 第3回全世界大会3位
1985年 第17回全日本大会優勝
1986年 4月、中央大学商学部経営学科卒業
5月、空手界最大の荒行といわれる「百人組手」を完遂
11月、第18回全日本大会優勝 1987年第4回全世界大会でついに優勝を修める
1992年 5月、本部直轄浅草道場を開設して支部長となる
1994年 5月、大山倍達総裁の生前の遺志に基づき館長に就任。現在、組織運営のかたわら世界各地を訪問し、技術指導、後輩の育成にあたる
※現役選手時代全56試合の通算成績は50勝6敗、第17回全日本大会から第4回全世
界大会にかけての3連覇の記録は極真史上に残る記録となっている。