2024/3/29
2025年!
みなさま、明けましておめでとうございます。
国立・日野豊田道場、小沢です。
本年もよろしくお願いいたします。
どうやら今年は巳年とのことですが、50歳になっても干支の順番が覚えられません。
困ったことです…
ところで、昨年末から年初にかけてニュージーランドからポール・クレアー先生が来られていて、ひさびさにお会いできて嬉しかったです。
ポール先生に対してはだいぶ昔から思っていたことがありまして、しかもご本人には一度も言ったことがない…
と言っても別に大したことではなく、ポール先生はオーストラリアが誇る世界的ロックバンド・AC/DCのリードギタリスト、アンガス・ヤングにちょっと似てるなと、ずっと思っていました。
AC/DCの超名曲「Thunderstruck」、めっちゃカッコいいです!
半ズボン履いて赤いギター

を弾いてるのがアンガスです。
https://youtu.be/v2AC41dglnM
AC/DCは押しも押されもせぬ世界的なロックレジェンドなんですが、なぜか日本では過小評価されがちで、知名度がイマイチな感じです…
これとは逆の現象もありまして、前回中野の盆踊りの件で取り上げたBON JOVI とかは、むしろ日本での評価の方が高めな感じがします。
ちなみにBON JOVIのリーダー、ジョン・ボンジョヴィは、パフォーマンスの際に彼らの楽曲「it's my life」を使用して、公認アンバサダーとして日本での宣伝役を担っているなかやまきんに君に対して、「彼こそまさに 'it's my life' の体現者だ!」などと賞賛のコメントを出していました。
しかし、よくよく考えてみると、人間誰しも生きている限り it's my life の体現者なわけで、なんやそれ、と思わなくもありません…
日本と世界のギャップという話で言うと、昨年12月にラスベガスで行われたUFC310において、日本の朝倉海選手が世界最高峰たるUFCのフライ級タイトルマッチに挑み、そして敗れました。
私は特に海選手のファンというわけではありませんし、もともとUFCリスペクトな感じの人間なので、いきなりのタイトル挑戦もちょっとモヤモヤした思いがあったのですが、それでもとても残念だったというか、悔しさを感じました。
同じく昨年12月のM-1決勝で、応援していたエバースが1点差で4位に終わり、最終決戦に進めなかった時よりも悔しかったです。
エバースもだいぶ残念でしたが…
https://youtu.be/kfbpoEgKsmU
野球肘のネタとかも大好きです。
まあエバースは置いておいて…
海選手とチャンピオン、アレッシャンドリ・パントージャ選手との間には、やはりきっちりと差があったように見えました。
もちろん選手の中にはあの試合を見て、自分ならもっとやれる、と思ったり感じたりした方もいたとは思いますが、フラットに見れば現在の日本と世界のレベルをかなり如実に反映した結果だと、言わざるおえないように思います。
UFCの中では比較的彼我のレベル差が少ないと思われていたフライ級ですらそうなので、バンタム級以上になるとその差はさらに歴然としたものになるでしょう。
そして日本時間1/19(日)には、UFC311においてバンタム級タイトルマッチ、メラブ・ドヴァリシヴィリ×ウマル・ヌルマゴメドフの試合が行われます。
バンタム級は本当に修羅の国と言いますかとんでもないレベルでして、ちなみにですが私個人が独断と偏見と妄想に基づいて作成したUFCバンタム級実力ランキングは次のような感じです。
@ウマル・ヌルマゴメドフ
Aメラブ・ドヴァリシヴィリ(現王者)
Bピョートル・ヤン
Cコーリー・サンドヘーゲン
Dショーン・オマリー
Eソン・ヤドン
Fデイブソン・フィゲレード
Gジョゼ・アルド
以上の8名には正直日本の選手が勝てるイメージは湧きません…
もしかしたら今のアルドには可能性があるかも、ぐらいの感じです。
そして、メラブ×ウマルはウマルが勝つんじゃないかと思ってます。
ということでウマルの前戦、ウマル・ヌルマゴメドフ×コーリー・サンドヘーゲンの試合です。
https://www.youtube.com/watch?v=GOmQsCGR71g&authuser=0
現代MMAにおいて背中をべったりつけてガードポジションを取ることは基本的に好まれず、それよりはバックを見せてでも立ち上がる展開いわゆるスクランブルを作るのが定石なんですが、ウマルのスタイル、いわゆるヌルマゴ一族のスタイルはそのスクランブルの展開で狙い打ちでバックを取ってキープするのがとても強力で、スクランブルファイター殺しみたいな感じです。
サンドヘーゲンは多分もともとはキックボクシングベースのストライカーなんですが、グラップリング力も高く、ウマルの4の字バックやシングルバックからのツイスターを絡めた攻めにも上手に対応してはいます。
ストライカーの非常に良いお手本の1人だと思います。
しかしやはりコントロールされる時間帯が長いので、結果としてやられっぱなしみたいになってしまっています。
どうすればいいのかは私には分かりません…
UFC311でその答えが見れたら良いな、と思います。
1/19、楽しみに待ちます。
そして今年4月には極真会館の全世界ウエイト制大会が行われます。
南大沢道場の森岡優海選手が日本代表として出場!
応援よろしくお願いいたします。
それでは今年が良い一年になりますように!