2016/1/12
総本部鏡開き&城西国分寺支部新年会
新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。八王子みなみ野道場戸谷です。
今回は八王子道場、八王子みなみ野道場のブログと重複する内容になりますがご容赦ください。
1月11日に、本部直轄代官山道場で総本部鏡開きが行われました。
代官山道場は昨年恵比寿から移設したばかりで非常に新しく綺麗です。設備も充実していて、新鮮な空気の中での鏡開き初稽古となりました。
年頭挨拶で松井館長は「昨年は、全空連との協力関係、日光東照宮奉納演武、代官山道場移設と、目まぐるしく新しいことをやっていく一年でした」と振り返り、今年はそれを具体的に躍進させていく意気込みを語られていました。
また、関東本部長の山田雅稔師範は、空手の競技化と武道原点回帰の両立として、試合ルールの見直しも検討されている旨をお話しされていました。
本質を見失わなずに組織的に変化・代謝を促進する動きは、全職員にとって身が引き締まるのと同時に楽しみも大きいです。
それは必ず世界中の道場会員の方々に還元されていくものと思います。
鏡開きのあとには江口師範のご厚意で城西国分寺支部新年会が行われました。
職員と若手選手が集まり、師範にご馳走していただきました!
個人的なことではありますが、この機会に昨年9月に生まれた娘を紹介しようと妻と一緒に連れて行ったのですが、男性陣に囲まれるのは初の経験だったためか、普段外面はいいくせに今回に限って泣きぐずってしまい、食事の間ずっと冷や汗をかくことになりました。
しかし、ぐずってはいましたが、師範や美幸先生、大谷先生にも抱っこをしてもらい良かったです。
娘にとっても親にとっても良い経験をさせてもらいました。
また、保育士を目指して勉強中の大神田一級に赤子のあやし方を聞いたら、「えーと、お腹を、ポンポンと叩く…」とボディ打ちのようなアドバイスをいただきました。ありがとうございます。
ともあれ、今年一年のスタートとして活気溢れる良い日となりました。
去年と同じことの繰り返しではなく、継続すべきことは継続し、同時に新たな試みを増やし、「これをやった!」と言い切れる一年にしていきたいです。
押忍。