まずはアルバムの6曲目『Help Me Rhonda(邦題:ヘルプ・ミー・ロンダ)http://www.youtube.com/watch?v=_Tk3PSg6ZfM』です。
ビーチボーイズにとって2曲目の全米No.1ヒットとなった曲です。
「Help Me Rhonda!!Help Help Me Rhonda!!」と呪文のように何度も繰り返します。
次はアルバムの7曲目『California Girls(邦題:カリフォルニア・ガールズ)http://www.youtube.com/watch?v=0a49McFOFp0』です。
シングルカットされて全米3位になり、この曲は2009年にグラミーの殿堂入りをしました。
2010年にケイティ・ペリー(カリフォルニア生まれのカリフォルニアガールズ!!)がこの曲と同タイトルシングル『カリフォルニア・ガールズ』(全米No.1ヒット)を発表し、ビーチボーイズの『カリフォルニア・ガールズ』で最も有名なフレーズ「I Wish They All Could Be California Girls」を使用したため、ケイティを訴えるという報道がされましたが、結局何もなかったです。
下はケイティが2009年ライブのイントロでビーチボーイズの『カリフォルニア・ガールズ』を使用した模様です。
観客が「I Wish They All Could Be California Girls」を大合唱しています。