2011/2/28
『I want to hold your handを「抱きしめたい」と邦訳した人って凄いと思う。』
こんにちは、寺嶋です
たまには真面目な話でも…
自分に課題を設定することは大切であると同時にとても厄介で難しいものです。
試合に出ている人で例えるならば、次の試合にどこまで勝とう…みたいなものです。
前蹴り出してやろうとか、一発かましてやろうとかじゃないです。
つまり結果。
ぁ、ちなみに最終目標とは区別してくださいね。
目前の課題(=目標)のことです。
俗に言う、「優勝目指す」とか、「一つ勝つ」とかのアレです。
目標(=課題)をたてるとそれに向かって行くわけですが、なかなか課題をクリアできないと腐っていってしまいます。
とろとろ〜んってくらい腐っていきます。
自分が課題達成できなかったのはなにがダメだったからだろう。
リピート。
とろとろ〜ん。
とろとろ〜ん。
これの何が悪いのか。
負けになれてしまいます。
頭の中では悔しいとかあるかもですが、無意識のレベルでです。
これは危ない。
どうしたらいいの。
教えてわかる人。
た・す・ke…
単純ですが、目標(課題)を適切にすればいいんです。
試合に勝つみたいなやる気は達成動機と言ったりしますが、アトキンソンさんによりますと、
達成動機が高い人は、成功出来るよ可能性が50%程度であるような課題に取り組み、
達成動機が低い人は、成功を求めるのではなくて単に失敗やそれに伴う恥を回避しようとして、絶対に失敗しないような簡単な課題か、
失敗しても当然であるような困難な課題を選択する傾向にあるとか…
ようは、自分の実力、試合のレベル、調子、モチベーションなどなど考慮して客観的に自分を見つめて適切な目標を設定するのがベターです。
ちなみに、天才とかモンスターはその限りじゃないです。
ほっときます。
僕みたいな凡人以下やパンピー専用のお話でした。
こうやって定めた目標を失敗することはとても辛く恥ずかしい事だと思われます。
でも、自分の最終目標がある場合は自分のレベルの目標を一つ一つクリアしていくしかないです。