2009/12/13
日野市役所美術館
今週の当番は聖蹟桜ヶ丘・南平・高幡道場の倉成です。
私の前は大谷先生がとてもおしゃれな美術館について語っていて、私としては、とても
なにを書いていいのか悩みます。私は、よく手続きで日野市役所にいくのですが、いつも
ロビーの小中学生の絵や習字、工作が飾ってあることがあります。それをみるのが私にとってはちいさな楽しみです。なんと安上がりな楽しみというかつまらない男だと我ながら思います。そのなかでいつも当支部の日野・豊田・高幡・南平道場の小中学生の作品を探し、いつも見入っています。先週、市役所で見かけたら5人ほど知ってる子の絵が飾ってありました。空手のときとまったく違う一面がみえていつも感心しています。そしてなんだか自分のことのようにうれしく感じてしますのは不思議なものです。
習字でも同じです。高幡道場の坂剛太くんの「未来の夢」という書が飾ってあったときは、体に似合わず力強く描かれていて強い意志をもっているなと感心させられました。
笑い話なのですが一年ぐらい前、市役所にいって絵がかざってあったので知っている子の絵があるかなと思い、チェックしていたら、なんと「七生緑小学校倉成優」とあるではないですか、うれしい反面少し、親としてなにもしらない自分にはずかしかったことを思い出します。
PS このブログがアップされているころは、今年の夏に開催された国際大会で優勝した
日野豊田道場の佐藤七海さんをお母さんと一緒に日野市長の表敬訪問をして表彰されるためにわたしがつれて行っていると思います。又市役所にいきますのでまた絵がかざってあるかチェックしていると思います