2009/11/16
子供の頃から
指導員の山本です
私は子供のころNHK大河ドラマ「独眼竜 政宗」を見て以来、戦国時代ファンです。
最近特に好きな武将が「立花宗茂」です
九州福岡市の武将で、天下人豊臣秀吉から「忠義と剛勇は鎮西一」と言われ、朝鮮出兵では三千の兵で明軍三十万相手に奮戦し大活躍!
関が原で西軍に属して一度は改易されますが、その武勇と人柄を見込まれ再び大名に返り咲きます。
父の仇である武将が敗走中に遭遇したときも「敗軍を討つのは武家の誉れにあらず」と手を出しませんでした。
天下人から、また部下から、そして敵からも愛された名将、立花宗茂
カッコ良いですよね!
立花宗茂だけでなく、戦国武将の言葉や生き方は磨ぎ澄まされていて、興味深いです。
もう一度大河ドラマ「独眼竜 政宗」「織田信長」を見たいな〜と思う今日この頃です。
押忍。